沖縄県の不動産情報誌すまいずむWeb ・ リアルタイムで毎日更新中賃貸マンション・賃貸アパートなどの賃貸住宅情報・不動産情報を検索!簡単お部屋探しなら → http://www.sumaism.net
人々の住まいづくりをサポートする立場の建築家本人は、果たしてどんな自邸を建てているのでしょうか。 casa studio代表の奥濱司さんは、職・住二つのスペースが曖昧に交差する、シンプルながらもユニークなプランの家を築きました。
風情ある古民家の母屋と、気配でつながるスタイリッシュな邸宅。 邸内は光の柱が快適さを生む大黒柱となり、空間デザインと相まって多彩な「明るさ」で暮らし心地を高めています。
眺望が開けた高台を選び、1階と2階の目的をしっかりと分けたOさん邸。住まい手がDIYできる楽しみを残してもらい、手をかけ愛情を注ぐ過程を重ねて愛着を育んでいます。
フクギの木に囲まれて建つSさん宅は、切り妻の大きな勾配屋根が印象的な、無垢の木と漆喰でできた住まいです。故郷の香港から新居の完成を見守り、今年4月に待望の沖縄暮らしをスタートしました。
余計なものは持ち込まない、家の中にもリビングにも。健やかですっきりとした暮らしをかなえた家は、誕生から約2年。ますます「家にいるのが1番!」と笑顔の日々が紡がれています。
東シナ海まで見渡せる高台に、亡きお母さまの夢をかなえたMさん邸。住まい中央のパティオを囲む回廊は暮らしの利便性を高め、デッキテラスの外に大きく広がる風景が、日々の豊かさを物語ります。
開けた視界に歴史ある三つの森を捉える、地域の個性を感じる土地。 幼い頃から同じ風景を見て育ったTさんは、夫婦と子ども3人が暮らす新たな生活拠点として、白を基調にした建坪約45坪の平屋を築きました。
昨年12月に完成したOさんの家は玄関を除くと約24坪。壁と天井は漆喰で床はオール天然木。丸みを帯びたアーチ開口が連続し、甘すぎないかわいさも醸成。サイズ以上の広がりと豊かさが魅力の家です。
公園が目の前という好立地にほれ込み、木造の注文住宅を建てたFさんファミリー。 開放感に満ちたキッチンをはじめ、家族とゲストの笑顔が賑わう住まいが生まれました。
ゆとりたっぷりの敷地を活かし、包容力豊かな平屋を実現。一方で、伸びやかな空間を引き立てる整いの美しさや、メリハリを生む空間づくりも特徴的なNさん宅です。